強い、強いと言いますね。
日本と比べると6~7倍あると言われていたりします。子供達も学校でサングラスや帽子を制服として着用したり、教室でも日焼け止めがすぐ手の届くところに置かれているそうです。 太陽を見て、嬉しいような、怖い様な。 世界で一番皮膚がんの多い国、オーストラリア。 ところでワタクシ、大きな勘違いをしていました。オゾンホールと紫外線の関係。 オゾンホールが北極、南極上空に広がっている。。と小学校の頃でしょうか、授業でやりましたよね。そんな記憶から、オーストラリアで南部に位置するメルボルンは、北の都市(ゴールドコーストやダーウィン)と比べても紫外線が多いものだと思っていたのです。 だって、オゾン層が薄かったら、その分紫外線も強いまま入ってきちゃうわけでしょう?と。 実は 北に位置する都市と比べると、メルボルンの紫外線量は少ないという事実! 驚きました〜!!! 確かに、オゾン層が破壊されて、浸透してくる紫外線の量は他の都市より多いのですが、太陽の通り道、赤道に近い地域は、いくらオゾン層が南極近くよりもしっかりあったとしても、日光が垂直に当たる、つまりより強力な光ということで、太陽の光が斜めから当たっている南部の地域よりも紫外線も強い。ということになるそうです。 勉強になりました! とはいえ、紫外線が多いのは変わらないこと。 日焼け大好き人間の私ですが、きちんと日焼け止めを塗るように心がけています。 オーストラリアの紫外線情報はオーストラリア政府の UV and Sun protectionページより確認できます。 それでも暗くなるのは早いメルボルン。9時には真っ暗。
by ericos4311
| 2011-12-27 19:32
| オーストラリア情報
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